2015年4月24日(金)18時半より、神戸市・元町館「黒の小部屋」において市民社会フォーラム第144回学習会「ベトナム戦争終戦40年 戦争の記憶の語り方と日本の原発輸出」が開かれ、『戦争記憶の政治学〜韓国軍によるベトナム人戦時虐殺問題と和解の道』の著者・伊藤正子氏(京都大学准教授)が講演を行った。
・1/2(18:30~ 3分間)主催あいさつ
・2/2(18:33~ 2時間8分)伊藤氏講演
- 講演 伊藤正子氏(京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科准教授)
■関連記事
- 2015/03/19 「日本は原発輸出政策をやめるべき」ロシア・インド・ヨルダンのNGO関係者らが会見で訴え、大間原発は稼働せず過去の産物として原子力の博物館にすることを提案
- 2015/03/05 【フランクフルト】原発問題をめぐり仏教界が抱えるジレンマとは?――日本、韓国の脱原発を目指す取り組み、福島からの短期滞在型保養「セカンドハウスプログラム」を紹介
- 2015/03/01 【兵庫】李信恵さん『#鶴橋安寧―アンチ・ヘイト・クロニクル』出版記念『ヘイトスピーチ』上映会後のゲストトーク:泥憲和さん+ITOKENさん
- 2015/02/20 【兵庫】「邦人人質事件での失策の裏には『身代金を払うな、トルコに対策本部を置くな』と強制した勢力がある」――西谷文和氏×泥憲和氏 「ISIL」問題を考える
- 2013/11/16 【大阪】革新は生き残れるか 新しい変革主体を考える (Part3) 「社会運動は政治を変えられるか─アメリカ・韓国・日本の若者たちから学ぶ」
- 2013/06/09 【大阪】原発輸出という不誠実 〜 ありのままのベトナムをみること、そして私たちの責務 伊藤正子氏講演
- 2013/05/18 【大阪】「原発輸出とは、差別構造の輸出である」 〜講演会「核被害の輸出を繰り返さないために― マレーシア、そしてベトナム 差別の視点から考える」